昨日の休診日に5月から勤務していただいている衛生士さんと「救命講習」を受けに行きました。
小平消防署に入るのは初めてです。
防災以外ではできればお世話になりたくないですよね。
講習では心肺蘇生術やAEDの使用について教えていただきました。
実は救命講習を受けるのは15年ぶりぐらいです。
その間に救命の方法には変化があり、いちばん変わったのはAED(自動体外除細動器)の普及でした。
せっかく救命の分野が進歩してもヒトがついていけないというのでは仕方がありません。
そういった意味でも大変有意義な講習を受けることができました。
何より大切なのは病人やけが人に遭遇した時、助けの手を差し伸べる勇気だと講師の先生がおっしゃっていました。
納得です。